園の教育研究 幼児の行動のふしぎ

ママと先生の??(はてなはてな)

失敗も、ウケねらいも、そんなにおかしい?

黒板あそびなどをしている時に、話に関係なく担任がポロリと何かを落としたりすると、そちらの方にとても腹をかかえて笑います。あまりおかしそうなので、次にわざと落としてみたら、やっぱり笑います。ついには、「先生!落としてよ!」とリクエストが来て、言われた通りに落としてみたら大爆笑でした。分かっていることの繰り返しなのに、どうしてこんなにおかしく笑えるのでしょう?

笑いには、嬉しさの笑い、おかしさの笑い、親和を示す笑いなどがありますが、この場合の笑いは、二番目のおかしさの笑いにあたるのでしょう。この笑いは、相手が不調和な動作をするのを見たときや、緊張から突然解放されたようなときに、現れます。幼児の場合、発達とともに力がついて来て、できることが増えてくるわけですが、自分でもできるのに、おとなができなかったのを見ると、不調和感を感じます。この感情が緊張からの解放を引きおこし、幼児たちを笑いへと誘うのでしょう。

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