園の教育研究 幼児期の英語教育

英語学習の環境を整える

まず、日本語の学習を!

幼児がごく自然に外国語に接し、それによって将来の知的発達の基礎をつくると同時に、外国語も有効に使いこなせる土壌を養ってやるには、まず何よりも、幼児期に日本語そのものの学習を充実させることです。
正しい日本語を用いた会話場面の中で、意志の交換の経験を積み重ね、思考にまで高める過程を重視してほしいのです。

あそびを通して会話を深める

挨拶から問題を解決するため一緒に考える共同思考に至るまで、いずれの会話場面にも相手が必要です。子どもと同等な立場で、一緒になって考え、子どもの意見や疑問に答えてくれる人が、相手とならなければなりません。同年齢のお友だちがいればなおいいでしょう。子どもはあそびという積極的活動を通して、言葉による相互の伝達を深めていくことができるからです。